ホワイトチャペルには赤い雨が降る
休日を無為に過ごしてしまった奴のためのブログ
数あるシリアルキラーの中でも、世界的な知名度を誇るロンドンの殺人鬼。
5人の女性を易々と殺してみせ、ついにその正体を明かされぬまま、歴史の闇に消えた
男か。女か。老人か。子供か。
何のために殺したのか。何故女性なのか。
謎多き殺人鬼は夜闇と共に、ロンドンの霧の中に消える
今回紹介するのはそんな切り裂きジャックについてだ
女の子じゃねーか!!!!!
かの有名な切り裂きジャックが、こんな年端もいかないような女の子である、とのたまうのは流石FGOというべきか
「ブリテンの騎士王の女体化」 なんて英国人に聞かせたらブチ切れられそうなことをやってのけたFateは格が違う
現在Fate/Apocryphaにも登場中の彼女だが、まず初めに注目するべきは「 CV丹下桜 」と言う事実である
ビジュアルで一部ファンを殺し、刺さらなかった層はCV丹下桜で根こそぎ殺す
まさに平成の大量殺人兵器
ジャック・ザ・リッパーそのものである
この丹下桜氏のロリヴォイスの破壊力は凄まじく、男ならばものの一言で死に至り、女であっても簡単にキュン死に追いやる
詳しく死にたいという人間は現在放送中のFate/Apocryphaを見てくれ
「 だってお腹すいてるんだもん! 」
簡単に死ねるから
【基本性能】
ジャック・ザ・リッパーの基本性能は他のアサシンと同じく「 Quick偏重の星出し要員 」…
なのだが
その星の出し方が他のサーヴァントを圧倒しているのである
彼女が手に持つナイフをちょちょいと振るえば 星がボロボロ湧き出てくる
多分彼女は三枚おろしとかが得意なのだろう
他のサーヴァントではお目にかかれないレベルの星を出す
本当におかしい量の星を出すので、使ってみて確認してほしい
「Quickで星を出す」
→
「その星でクリティカルをする」
→
「クリティカルでより多くの星を出す」
→
「またクリティカルする」
→
「その星で(ry」
このように、クリティカルスターをボロボロと出せるのがジャック・ザ・リッパーの1番の魅力だ
この星出し性能は、自分をメインアタッカーにすることも、他のクリティカルメインの鯖をメインアタッカーにすることも出来る汎用性を持つ
ただ考えておかなければならないのは、「50個を超えた星は無駄になる」ということである
星を出すのは楽しいが、出しすぎには注意だ
「過ぎたるはノーセンキューな」
後世の歴史家ミヤモト・マサシもそう言っている
余談だが1.5部にもミヤモト氏は登場するようだ
今からその活躍に注目重点な
【スキル】
彼女が持つスキルは
- 「回避+Quickアップ」
- 「強化解除+クリティカル率ダウン」
- 「HP回復」
この三つだ
まず一つ目「 霧夜の殺人 A 」
これは自身に1ターンの回避とQuickアップのバフ
Quickアップはジャック・ザ・リッパーの星出し性能を更に押し上げ、宝具の威力も上昇させる
基本的には宝具使用前に発動し、回避はおまけ程度に考えるのが良い
ただ、この回避も敵の宝具を凌ぐ目的で使えたり、状況によって臨機応変に対応する必要がある
二つ目の「 情報抹消 B 」
これは 敵単体の強化バフを解除+クリティカル率ダウンのスキルだ
この強化解除というのが凶悪で、 弱体無効や回避・無敵などの極悪スキルを剥がしてしまえる
これによって彼女はバフを盛ってくるサーヴァント戦で大いに活躍する
またクリティカル率ダウンはパーティの事故を防ぐという意味において非常に大きな意味を持つ
「ここでクリティカルが来なければ…」
と歯噛みした経験のあるマスターは多いと思われる
そうした運ゲー事故を防ぐスキルがこの「情報抹消」である
このスキルを使ってジャックを1日警察署長にしよう!
第三スキルは「外科手術 E」
味方単体のHP回復スキルである
このスキルで、ジャックは傷の手当をすることができる(ただし、縫合跡などを気にしなければ)
ゲーム内では回復力が他の回復スキルに比べて物足りなさを感じるかも知れないが、
注目すべきはそのCTである
レベル10にすれば4ターンで味方一人を回復できるスキルになる
これは回復ソースの少ないFGOにおいては無視出来ない性能と言える
総括すると、ジャックは非常に優秀なスキルを持ち、三つのスキルそれぞれが第一線で活躍できるサーヴァントといえる
育成順としては
スキル3 >= スキル1 > スキル2
が良いと思われる
これは、レベルを上げると効果の実感しやすいスキル3もしくはスキル1を育成するのが(精神衛生上)良いからである
ジャックの情報抹消を単体で使いたい場合などは、成功率を上げるためにスキル2から上げるのもアリだろう
ただ、情報抹消はスキルレベルが低くてもクリティカル率ダウンが弾かれるかどうかというだけなので、1番のキモである強化解除にはレベルは影響しない
なので強化解除だけを使いたい場合は極論レベル1でも構わない
というわけで、スキルレベルの上げ方は(自分は)以上のようにオススメする
状況によって変化するので自分のカルデアの状況を見て判断してほしい
【宝具】
「解体聖母」
自身に[女性]特攻を付与(1ターン)+敵単体に防御力無視攻撃
これまた彼女を象徴する宝具である
彼女が女性5人を易々と殺してみせた逸話の再現
「夜であること」
「女性であること」
「霧が出ていること」
が発動条件のようだが、FGOでは条件に合わなくても発動できるようだ
もしかすると「本来の威力を発揮する」という意味での発動条件かもしれない
そう考えて宝具のエフェクトを見ると、場面は夜になり、霧が立ち込める
後は相手が女性であるかどうかだけが「発動条件」だ
そして宝具には、その条件を満たせば威力が上昇する特攻が付いている
ここでいう「条件」は後者で考えるのが妥当だろう
この「女性特攻」がジャックの最大の特徴だ
アサシンであるジャックはライダーに対して出していきやすい
そしてそのライダークラスのサーヴァントには 女性が非常に多いのである
特に「 マリーアントワネット 」 は回数無敵などの厄介なスキルを持っており、長期戦になると面倒な相手だ
だが、そんなマリーを完全にメタれるのがかのジャック・ザ・リッパーである
ジャックの情報抹消で無敵を剥がし、[女性]特攻の解体聖母で親父がDIYで作った犬小屋並にボロボロに出来る
【総括】
ジャック・ザ・リッパーはアサシンクラスで唯一の恒常SSRだ
期間限定のアサシン鯖ピックアップなどがない限り、手に入る唯一のSSRアサシンということだ
しかし、彼女が手に入れば、SSRアサシンに関しては充分お釣りが来る
実際私もSSRアサシンはジャックしかいないが、ライダークラスと戦う時に不自由を感じたことはない
彼女を使う場合は
「星を出すこと」
「その星で殴ること」
「スキルは直感的に使うこと」
「ただし情報抹消は使い所を少し考えること」
「宝具はライダー、特に女性に当てること」
この当たりを意識すると良いだろう
彼女をうまく使えば、法外じみたスター発生力に虜となってしまうだろう
そして世界はジャックちゃんを愛し、愛され、CV丹下桜で二度死ぬ
忘れるな
CV丹下桜に狂わされた男からの忠告だ
さっきまで命だったものが辺り一面に転がるFGO
アクエリアスを常飲している奴のためのブログ
アマゾン。
イメージするのは密林だろうか
もしかすると某通信販売企業を思い浮かべるだろうか
大切断かもしれない
「ア゛マ゛ソ゛ン゛!!!!」
と叫んだ人は俺と酒を飲もう
俺はミルクを飲むが。
今回紹介するのはアマゾンの女傑
☆4バーサーカーの英雄だ
しかし、彼女は非常にシャイだ
なんせ1部を終えても彼女はお前達に名前を教えてくれない
俺は手の早い男なので彼女の名前どころかメールアドレスまで手に入れたし、たぶん一緒に寝ている
彼女の名前が知りたければ人類を救わなければならない。
そして評判の悪いアガルタ(俺はすきだ)をクリアするんだ
彼女はシャイだが素直だ
諦めずにアタックすれば、いつか教えてくれる
いままでアマガミの涙アイコンの数だけ女を泣かせてきた俺が言うんだから間違いない
全くの無関係な話だがアマガミは最高のゲームなのでプレイするべきだ
アマガミもアマゾンで手に入る
つまり彼女もアマガミの攻略キャラだと思う
FGOにモコモコしたピンク色の髪の攻略キャラもいた気がするのでまちがいない
閑話休題。
さて、彼女の名前は自分で聞き出してもらうとして、今後彼女のことはエルドラドのバーサーカー、略してエルドラ子と呼ぶことにする
エルドラ子は非常に面白いバーサーカーだ
ATKとHPのバランスは概ね取れているタイプでバランス型かと思いきや、スキルが非常に攻撃的だ
「カリスマ」と「軍神咆哮」はどちらも味方全体のバフで火力面でのサポートも可能
Buster3枚構成のバーサーカーなどと編成することで非常に攻撃的なパーティが組める
第二スキル「黄金律(美)」はエルドラ子の異常さを象徴するスキルだ
このスキルは3ターンの間NP獲得+弱体無効というスキルだが、特筆すべきはその頭のおかしいNP獲得量である
レベル1でも10%獲得し、レベル10になると3ターンの間NPを20%獲得するスキルになる
しかもCT6なので、うまくすれば2度目の使用も視野に入る回転率だ
3ターンの間NP20%獲得なので、全体では60%獲得できるスキルということになる
しかし、このスキルの特異な部分はその獲得量ではなく、NPの獲得の方法である
攻撃ターン終了時にNPを獲得するため、カレスコを装備させて1waveをアーラシュで一掃(アーラシュはしぬ)→2waveで中ボス1体に宝具を撃つ→NP20%獲得
このように、脅威的なスピードでNPが溜まっていく
バーサーカーの構造的弱点に「NPが溜まりにくい」というものがある
これはArtsカードが少なくなってしまうバーサーカーにとっては避けて通ることのできない問題だ
強力な宝具を持つことの多いバーサーカーは、この構造的弱点と「打たれ弱さ」が重なって、それを使う前に落ちることが非常に多い。
金時のような1ターンでNPを大量獲得するのと違い、エルドラ子のNP獲得スキルは小刻みにNPが供給されるというのがポイントだ
これによって、エルドラ子は「バスターブレイブチェインを組みながらもNPを20%獲得できるNP効率を持つ」とも言えるのである
また、彼女の1枚しかないArtsカードも優秀な性能をしている
ここから導き出される彼女の運用方法は間違いなく
「NP効率を生かしてバスターパーティで宝具を回転させる」
ことである
バスターパーティに組み込みつつも、宝具を回転させることが可能となるバーサーカーは貴重だ
ただ、その代わり回復スキルを持たないため、「打たれ弱さ」に関しては他のバーサーカーと同じ、もしくはそれ以上に深刻な問題を抱えている
要介護認定は免れないだろう
NP効率が良く、NPチャージ礼装に縛られないため、候補となる礼装も多岐に渡る。
純粋に火力を伸ばすなら「リミテッド・ゼロオーバー」などのBusterアップ系
良好なNPを更に増やすために「プリズマコスモス」や複合効果のあるNPチャージ礼装(相撲など)も充分候補になる
相性の良いサーヴァントは「レオニダス一世」や「パッションリップ」の様な壁役、特にパッションリップは 宝具含めたBusterカードが4枚、1ターンのターゲット集中スキル持ちとバーサーカーの壁役として最適なサーヴァントだ
リップには入手しずらいが「ぐだぐだ看板娘」を付けると4ターンの間ターゲットを逸らすことが出来る
難点はその入手難易度。
リップも看板娘もイベント限定ガチャからしか入手できず、リップは☆4、看板娘は☆5と非常にレアリティが高い
その代わり、その二つを備えられればエルドラ子のみならず、様々な場面で非常に重宝するだろう
彼女の優秀な全体スキルを生かして、サブアタッカーとして運用する手もある
その場合、メインアタッカーに据えるサーヴァントは、Busterカードが宝具含めて3枚以上あることが望ましい
バーサーカーは混成クラス編成に出しやすい代わりにその「打たれ弱さ」が全面に出ているサーヴァントだ
その辺りをどのように編成でカバーするか、もしくはしないのかを考えられるようになれば、きっと初心者の看板は外すべき時だろう
バーサーカーは諸刃の剣だ
特にエルドラ子はやすやすと褒められず、手を焼くだろう
その苦労した分はしっかり戦闘で返してくれるわかりやすい子なので、運良く手に入れられた場合は壁役を添えたり、より強いメインアタッカーの脇に据えてサブアタッカーにしたり、オーダーチェンジで宝具を撃って退場する鉄砲玉にしたり、楽しく運用して欲しい
さっきまで命だったものが辺り一面に転がる\オーイエー!/
俺は輝く星に手を伸ばす
黄金の輝きを求める贋作者のためのブログ
星 。
この言葉はことFateに関しては特別な意味を持つ。
Fateで星といえば、ほぼ間違いなくある人物のことを指すのだ。
彼の者の名は「 アルトリア・ペンドラゴン 」
誉れ高きブリテンの王
円卓の騎士を擁する白亜の城の主
そして 型月のドル箱
それこそが彼女、アルトリア・ペンドラゴンである
彼女の人となり、生い立ち、Fate世界での扱いは勿論「 Fate/stay night 」をプレイして確認してほしい
スマートフォンアプリではアルトリア√は無料で公開されている
原作をプレイすることでアルトリアをより深く理解できるだろう
オープニングムービーとOPの「ARCADIA」は必見&必聴だ
さて、記念すべき初のFGO高レア所感語りは勿論このアルトリア・ペンドラゴンだ
彼女なしではFateを語れないし、アプリにデカデカと顔が出ているのだから勿論ストーリーにも大きく関わってくるはずだ( )
残念ながら俺は彼女を手に入れていない
FGO伝説の12分にすらログインした自分でさえ手に入れていないのだから、FGOの高レアが如何に手に入らないかがわかる
(残念ながら伝説の12分にログインしたアカウントはiPhoneへの乗り換えの際に紛失してしまった。FGOでは簡単に引き継ぎコードを発行できるので、忘れずに発行しよう)
閑話休題。
アルトリア・ペンドラゴンは
「典型的なセイバークラス」
という評価が最も適切だろう
ステータスは高水準にまとまり、HPが高くATKが低めだ。
しかしその低めのATKを補うようなスキルのおかげでしっかりと打点をもっていける。
特に「 魔力放出 」はバスターカードだけを強化するスキルだけあって上昇率が高く、宝具も強化されるため、使い勝手は良い
カード構成も典型的なセイバーの「B2A2Q1」に漏れない
Quickが1枚だけでクリティカルスターを生みにくいが、「 直感 」によって任意のタイミングで最大15個のクリティカルスターが手に入るのが魅力だ
「 クリティカルで殴る 」がトレンドの現在において、任意のタイミングでクリティカルスターが出せるのは確かなアドバンテージとなりうる
ガッツやHP回復スキルが無く、継戦にやや問題がありそうだが、そこは☆5トップクラスのHPで耐える戦いが期待できる
ターゲット集中スキル持ちの壁役や、メディアリリィ・ナイチンゲールなどのヒーラーと合わせると場持ちして戦い続けられるだろう
宝具はBusterの全体宝具で使用後にNPリチャージ
低めのATKと全体宝具ということが重なり、ボスサーヴァント等には打点として機能しないため、その前の1waveや2waveを安全に切り抜けるための雑魚散らしとして使用するのが吉か
NPリチャージのおかげで、使用後にも二発目が狙えるのはありがたい
最高ランクの対魔力があるおかげで弱体にも強い
今後優秀なデバフサーヴァントが登場し、敵サーヴァントが弱体スキルを使ってくるようになるだろうと考えると、Aランクの対魔力は地味ながら戦闘の助けになると考えられる
相性の良い概念礼装は「 Busterアップ 」系
万能型のサーヴァントが活躍しにくいFGOでは、「 尖った性能を使い捨てる 」か「 高いステータスで殴る 」か「 長所を伸ばす 」等が主な戦略となる
(さらにここにBusterパやQuickパ、Artsパなど色を揃えて追加効果を狙いやすくするパーティ単位での編成が求められる)
アルトリアの主な戦い方は2番目の「 長く場に残って高いステータスで殴る 」だろうと思われる
そのためにBusterの火力を底上げし、素殴りの性能を伸ばす
もしくはガッツ礼装で保険をかけるのも有り
騎乗スキルがあり、Quickの性能も低くはないので「 ジャック・ザ・リッパー 」などと組ませてクリティカルで殴るのも戦略に組み込めるか
この場合は「 封印指定執行者 」のようなスター集中礼装で星を集めるか、「 月の勝利者 」でBusterとクリティカル威力を上げ、足りない星は「直感」で増やす、というのも面白い
スター集中礼装は星が出なければ置物だが、「月の勝利者」は星がなくてもBusterアップ礼装として機能するので腐りにくい
アルトリアの相方として置くと良いサーヴァントは「シェイクスピア」や「レオニダス一世」、「ナイチンゲール」などである
(孔明や、Busterメインなら特にマーリンなどは誰と組んでも効果を発揮するため、ここでは考慮しない)
シェイクスピアはバスターアップスキルとNP上昇スキルがあり、火力とNPの両方の面倒を見ることの出来る低レアとして重宝する
(無敵スキルがあり、自分も落ちにくいが、アルトリアを延命させる手段に乏しいこと、宝具がパッとしないので、スキルが本体で宝具はオマケ程度に考えるのが良いか)
レオニダスはターゲット集中スキル持ちでアルトリアを更に生存させやすくなる上、こちらもバスターアップスキルがあり、宝具でスターを大量獲得できるのでアルトリアがクリティカルで殴りやすい
(ステータスは☆相応なので派手に殴られると耐えきれないことと、ランサーなのでセイバーのアルトリアとは連れていくクエストが被りにくいのが難点か)
ナイチンゲールもバスターアップスキルは勿論、最上位クラスの回復スキルを持ち、宝具でも回復ができるため継戦能力を底上げできる
(☆5であること(出ない)と、ナイチンゲールがバーサーカーなので、肝心の回復スキルを自分に使うことのないように壁役が欲しくなる(編成の自由度を狭める)ということがマイナス)
アルトリア自体の短所としては、やはりその パッとしない戦力としてのわかりにくさ だろうか
ステータスは高く、火力もないわけではない
しかし 器用貧乏 な感が否めず、派手な一芸のある低レアと比べれば強さに実感が持てない
なんとなく編成し、なんとなくクリアする
印象に薄く、宝具の威力の低さに目がいくせいで使い始めには中々使い方がわからない
だがそれも、ステータスの高さ故の継戦能力と素殴りで乗り越えてきているという証左である
一部に刺さる特攻もなく、派手なスキルでもなく、わかりやすいデバフもかからない
しかしそれはどんなクエストにも連れていける万能さを表している
普段使いで輝く星
それがアルトリア・ペンドラゴンだ
いつか手に入れる機会があれば、その使い勝手の良さを確認して欲しい
FGOの話をしよう
秋の夜長に暇を持て余す人間のためのブログ
前回のブログで俺は「つぎにダブルクロスの話をする」と言ったはずだ
しかしアレは嘘だ。すまない。
代わりに今回はFGOの話をする
スマホでフェイト!|Fate/Grand Order 公式サイト
「それは、未来を取り戻す物語。」
FGOはつまるところこういうゲームだ
Fate世界の君が主人公となり、性別を選び、名前を決め、後輩に「先輩」と呼ばれる
林檎のチェックを袖の下でくぐり抜けたかのような際どい衣装のサーヴァントがベッドに潜り込んでくる
そんな楽しいゲームだ
そんなはずがない
ここに挙げた例は間違いではないが、本質ではない
ではFGOとはどのようなゲームなのか
FGOは厳しい世界だ
自分の強さを測るための指標は何も無い
ただ強い敵を倒せるかどうかだけが絶対の原理だ
強ければ勝ち
弱ければ負ける
負け犬に居場所はない
しかし、虹色に光る金平糖(聖晶石とよばれる)をモモタローよろしく敵に納めることでそれまでのやり取りをなかったことにしてくれる
幸いなことに、FGOは悪魔ではない
いや、財布のユキチ・フクザワを奪い去るという点では悪魔だが、心ない悪魔ではない
話せばワカル良い奴だ
↑
これは課金の暗黒面に心を奪われた人間のたわごとなので無視してもいい
FGOでは他のソシャゲのように低レアリティのキャラが全くのゴミクズで、キラキラ光るキャラクターのおやつにしかならない、ということは極めて少ない
全員に役割があり、光る一芸を隠し持っている
それに気づいたお前は、SNSやwikiなどで低レアの使い方を調べ漁るだろう
それは正しいことだ
そこで学んだことは、つぎのステージ(太陽サンサン3倍ゴリラや、うるさいお自慢おじさんとの戦闘だ)できっと役に立つ
しかし、巷にあふれる低レアの指南を見て、思ったことはないだろうか
「こいつらは低レアだけで攻略したのか?」
答えは否だ。
彼らは低レアに助けられたことはあれ、今では高レアの虜だ
でなければ「安室奈美恵の引退を掻き消すほどのピックアップ」を開催できる高レアが存在できるはずがない
彼らは君たち初心者を騙そうとしているわけではない
彼らは親切心で、高レアの手に入りにくい初期に使うべき低レアを推薦しているのだ
ただ、世の中の全てのマスターが低レアキャラしか手に入らないわけではない
あまりにも低レアが崇め奉られた現在のFGOは歪な構造であることは疑いようがないのだ
このままでは、運良く高レアを引き当てた衛宮士郎のような幸運Aのマスターがアルトリアをはした金に替えてしまうという悲劇が起こりかねない
なので私は初期FGOユーザとして運良く☆5サーヴァントを手に入れた初心者や、そろそろ低レアではステータスが物足りなくなってきた中級者に向けて、高レアの所感の報告をしたい
つまり☆4、☆5のいい所わるい所を感じたままに語るのだ
これはチラシの裏に書きなぐった掃き溜めの独り語りだ
誰にも見られない、そんな悲しい物語だ
だが俺は語らねばならない
誰も見ていなくても、一人でも多くのマスターとアルトリアを救うために
FGOの話をしよう
ダブルクロスの話をしよう
いまいちうだつの上がらない奴のためのブログ
突然だが皆さんはダブルクロスをご存知だろうか
マタ・ハリというアジアンテイストなフェミニン女子のスキルだと言う奴は俺とうまい酒が飲めるだろうからそこに座るといい
俺は酒が飲めないしそれでもいいならだが
さて、本題に移ろう。
ダブルクロスとは本来 裏切り者 を意味するアメリカ語だ。
だが俺の言うダブルクロスとは
このやけにスタイリッシュな表紙が特徴の本のことだ
正確にはこの本の中身がダブルクロスそのものなのだ
TRPGをご存知だろうか
TRPGとは、プレステやらスイッチやらのようなピコピコを使わず、人と人のやり取りで進行するゲームのことだ
アナログゲームの一種と言っていい
ゲームを無理矢理生物分類に当てはめれば
といえるだろう
つまりダブルクロスとは
なのである
つまりTRPGというハードのなかで、ダブルクロスというソフトを遊ぶのだ
ダブルクロスで遊ぶとどうなるか
森田さんのところで参加させて頂いた健康ダブルクロスのセッションが全日程終了しました!
— パチを。 (@Photon__Ray) 2017年9月25日
自分はとふもダブルクロスも初めてでしたが非常に楽しかったです!
他のPLの方々に助けられながらプレイ出来ました!ありがとうございます!
本当にたのしい卓だったなぁ
— パチを。 (@Photon__Ray) 2017年9月25日
こ う な る
どのようなゲームなのかはおいおい話していくとする
まだゲームの話してねぇじゃねぇかと言われるかもしれないが、仕方ないのだ
TRPGの道は長く険しい
登山未経験者がいきなりアルプスを登る真似はしないように、TRPG未経験者にもウォーキングする時間が必要なのだ
では次のブログで。
ブログ開設
レポートが終わらない奴のためのブログ
このブログでは自分のTwitterでは書ききれないことやどうでもいい事などを適当に呟いていきます。
Twitterのオマケのようなものなので、基本的には更新されません
書きたいこといっぱいあるから適当なブログでも作ってそっちに書いたりした方がいいかもなぁ
— パチを。 (@Photon__Ray) 2017年9月25日
こんな感じで作られたブログなので、更新頻度はお察しです